■アフィリエイトは胡散臭い?
アフィリエイトと言うと、どうも胡散臭い人のイメージや
ネットで金を稼ごうなんざ汚い!という悪いイメージを持たれてしまいがちである。
かつて私もそう考える人であった。
それはある部分では正しく、
ある部分では偏見となってしまっているということ。
偏った発想では損をするということに
私も実際にアフィリエイトに取り組んでみて考えが変わった。
え?何?お前が胡散臭いって?
へへぇそれは否定しません。
それでも何か売りつけるわけではないので、
まぁまぁちょいとあっしの話しを聞いてやってくだせぇ。
■クアッドインカムの時代
2006年梅田望夫著「ウェブ進化論」にこう記述されていた。
既に夫婦で共働きする事(ダブルインカム)が当たり前になっているが、
ウェブの発展によりネット上の分身を稼働させてインカムを得るという
「クアッドインカム」の時代になると。
ネット上の分身に稼がせる。というと仰々しくも感じられるが、
実は既に多くの人が、なんらかの形でこのような活動を行っている。
例えば、ネットオークションやフリマアプリでの売買。
商品を掲載したら後は売れるのを待つばかり。
売れればもちろん収入になる。
もっと広義で言えば、ネットショップでポイントを貯めて得をすること
クーポンサイトを利用して安くお得にサービスを利用することもこれに含まれるかもしれない。相対的に可処分所得を増やすことができる。
更に自分で情報を発信出来る人は、ブログなど広告を貼り付けて
アフィリエイト報酬を得ているというケースもある。
とにかくネットを活用することで、
相対的にでも得する人、損をする人と格差が広がっていく。
この波に乗るか、これに気付かずにいるかで所得が異なってくる。
これが10年以上前に提言されていて
いよいよこの差が広がってきたと感じている。
■自分の体験を価値にする。
私は365歩のマーチの歌詞にある
「あなたのつけた足あとには綺麗な花が咲くでしょう」
という一節が好きだ。
つまり自分の行いに何らかの価値を付加することができるか?
それにより、誰かを幸せにすることができ、
その結果自分も幸せなるという好循環を作れないか?
道を歩くたびに花を咲かせることはさすがにできないが、
自分の体験を何らかの形で誰かに共有して
最大限の価値を持たせられないかと考えた。
■カフェ旅ブログのはじまり
そこで、私はカフェ旅ブログを立ち上げた。
予てから
美味しいモノを食べること
おしゃれで素敵な空間の中で過ごすこと
写真撮影が好きということ。
旅をすることが好きだということ。
これに更なる価値にできないか?
これらを組み合わせた結果生まれたのが
カフェ旅ブログである。
■カフェ旅ブログの目指すもの
私が美味しいものを食べて、
素敵な空間で時を過ごし、写真を撮りまくって
腕を磨き、自身の心の栄養とすることを大前提にしつつ、
カフェ旅ブログは
体験を共有することで様々な価値を生み出すことを目指している。
美味しくて素敵な空間のお店を紹介することにより
知らなかったお店を知る。
あるいは知っていたけれども、
気になってはいたけれども
きっかけが無くて、なかなか行く機会が無かったお店。
写真を見て良いと感じてもらえて
実際に行ってみる。
お店の集客にもなるし、
同じ体験をして喜んでもらえたら尚良し。
これによりお店の人もお客様もハッピーになる。
そんな循環を作りたい。
その結果、お店の紹介料をもらえたり
Google AdSenseなどの広告収入を得ることで
次の食費の足しにさせて頂く。
そんな良い流れをつくりたいと考えている。
そして実際にその流れが形成されつつある。
■せっかくならアフィリエイトはいかが?
カフェ旅ブログを初めて、
ブログレベルでもネットで収入が得ることができる
ということがわかった。
もっと言うと最初がんばって更新しまくってブログを育てておけば、後はまあ放っておいても稼いでくれる。
これって結構良いんじゃないか?
余計なお節介心が動き出し、
もっと多くの人が取り組んだらいいんじゃないか?
と思うようになった。
そこで、Poimo!(ポイモ!)の登場だ。
美味しいレストランを探して
いい感じの写真を撮るのは結構大変である。
それよりも何か買った。
この商品は便利だ。
という感動を伝えるほうがずっと身近で敷居が低い。
誰でも買い物はするからね。
そんなことから
誰でもかんたんにお買い物した商品をかんたんに紹介できるツールとして
Poimo!(ポイモ!)は誕生したのである。
クアッドインカムが当たり前になっている時代に
ぜひ活用して、収入を増やして頂ければ嬉しい限り。
Poimo!(ポイモ!)はこちら
https://argonauts-web.com/poimo/
■ただし、幻想は打ち砕きたい。
アフィリエイトで生計を立てる…というのはまず無理だと考える。
相当な集客数を実現させなければならないし、
仮に瞬間的に稼げたとしても、ネットの世界は諸行無常。
昨日まで良かったことが1日でひっくり返ることもあるからネットは恐ろしい。
自分ではどうしようもレベルで何かしらの変化によりあっという間に収入が激減するということがあり得る。
でも主たる目的のプラスαで収益を得られると考えれば
そんなに悪いものではないと考えるのでおすすめしたい。
今やSNSの普及により、誰もが自分の体験を誰かに共有できる時代となった。
せっかく共有するならその行為に経済的な価値も付加できたら良いのではないだろうか?
■情報は無料ではない。
新聞だって毎月購読料を払っているし、
テレビもNHKは受信料を支払い、民法はスポンサーがお金を払っている。
グーグルのサービスも広告収入で成り立っている。
情報というものは、無料ではない。
情報発信にはコストが伴っている。
何かしらどこかしらで誰かがコストを負担している。
というか巡り巡って最終的には一般消費者が負担しているのだ。
特筆すべき点は
これまでは特別な人しか、情報発信で収益を得られなかったのが
誰でも得られる時代になっているのだ。
搾取されるだけの時代は終わった。
ネットでお金を稼ぐなんて…
卑しいとも感じられるかもしれないが、
いやいや、凄いことができる時代なんだよ。
とお伝えしたい。
誰もが情報発信をして収益を得られる環境にある。
ぜひ活用して頂き、収入を増やす人が増えることを祈っている。
■佐藤に美味しい料理を!
こういうアフィリエイトやろうぜ!的な記事は
大方、セミナーへの集客や情報商材販売のための煽り文句であることが多い。
生憎、私はそういったビジネスは行っていないので、
この記事を書いて美味しい思いができないのは実に残念であるが、
ウン十万もする情報商材やセミナーに参加する前に、
佐藤に美味しいメシでも与えてやれば、きっといいことが聴けると思うのでおすすめしたい。