Apple Watchと骨伝導ヘッドホンでちょっと未来を感じた話。

iPhoneを使っているのならば絶対Apple Watchを使ったほうが良いと思う。

私はあまり腕時計には興味が無く、仕事もキーボードをひたすら打ち付けることがほとんどなので(腕に何かついていると引っかかる)腕時計なんて不要!と思っていたのに、気が付けばAppleWatchの虜になっている。今回はそんなお話。

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コンセントタイマーでライフハック

間接照明が好きだ。
好きすぎて我が家にはIKEAのイケてる間接照明がいくつかある。

しかし残念なことに、
疲れて仕事から帰ってきてぐったりしているところに
わざわざ間接照明のスイッチを入れるところまで手が回らない。

ただのオブジェとなってしまっている。

これでは勿体ない。
そこで、コンセントタイマーを組み合わせて
帰宅時間に点灯し、寝る時間に消灯するようにした。

これは素晴らしい。
帰宅すると間接照明がお出迎え。

就寝時間になると自動で消灯。
夜更かしも防いでくれる。

いろんなメーカーからコンセントタイマーは出ているが
どれも図体がでかく取り回しが難しい。

もう少し普及して使い勝手がよくなるといいなぁ。

黒い車がお好き。

車が好きで色々撮影させてもらっているわけですが、黒い車は、特に夕暮れ時などドラマチックな色を見せてくれるので、とても気に入っています。

グラデーション、映り込み、光の反射具合。
季節によっても表情が異なるので、なかなか撮影していても面白いものです。

黒に限らずダーク系もそうなのかな?

フルサイズ一眼レフカメラ D610

フルサイズ一眼レフカメラD610を手に入れた。
やっと憧れのFXフォーマットである。

正直、DXもFXも変わらんだろうと思っていたが、全然違った。
いや…、本音を言うと、馬鹿高い値段差を埋めるぐらいの魅力があるのか?と目をそらしていたのだ。

勝手な思い込みはいかん。
数枚撮影しただけで違いがわかった。
感動した。
やはり道具は良いものを使わなければならない。

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IS01を災害時の情報収集用テレビとして運用するテスト

表題の通り一世を風靡したauのAndroidスマホ、IS01を停電時の情報収集に活用させるべくテスト運用を行った。

この端末、サイズも装備も質感も最高の端末でできれば今も使いたいのだが、残念ながらそれは叶わない。

でもなんとか活用方法を見いだしたいと、この活用方法を思いついた。

IS01がなぜ災害時のテレビとして、適しているか。

まず、画面。

iPhoneSEよりも大きく見易い。そしてシャープ製ということもあり、画面の発色などうつりがよい。更にクラムシェル型ということでいい感じに角度調整できる。これが普通のスマホならスタンドが必要になる。

次に電源の確保。マイクロUSBで給電できるのとバッテリー交換型なので、継続運用がしやすい。いざとなればモバイルbatteryのみでも動く。

そして、閉じた状態でも、ワンセグが途切れることがないので、ラジオとしても使える。当然画面は使わないので、電池の持ちが良い。例えば、平時は音声のみで、気になる情報は開いて確認するということができる。

モバイルバッテリーを接続して、音声のみで運用したところ、8時間の連続運用が可能だった。当然モバイルbatteryの容量次第でもっと伸ばせる。

かなり素晴らしいと思う。

問題は手に入れることができるか?ということだ。

ただこのアイデアは、ワンセグ付のスマホだったらほぼ同じように使えるので、機種変更で処分せずに、災害用バッグに、放り込んでおくのも良いかと思う。

ちなみにもう少し大きな画面でテレビをみたい場合、ポータブルナビのゴリラをUSB駆動させる方法もある。機会があればその話題も。

GT

壮大な冒険に旅立つ友人への何かの役に立ったらいいなぁといくつかアイテムを見繕って「福袋」を用意した。旅好き&ガジェット好きだからこそ提案できるプレゼントになればうれしい。

AppleWatchSeries2を手に入れた。

地味に欲しいなぁと思っていたAppleWatchを手に入れた。
Apple Payが使いたかったのだ。あまり反応が良くないときもあり、ちょっと不安はあるが、これなら腕時計一つで買い物もできるし、電車にも乗れるので、万が一気がついたら能登半島に居た……。とかになっても多分生き残れそうな気がしてくる。

嗚呼、北陸の旨い魚が食べたい今日このごろである。

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iPodコレクター

私はiPodが好きだ。

殆どが500円~2,000円ぐらいで売られていたジャンク品なのだが、コツコツ集めていたら30個になっていた。

そんなにあってどーすんねん!という声も聞こえてきそうだが、全部実用品である。

私は音楽が好きで気になったアルバムをちょくちょく手に入れては、あとで聴こうなんてやっていたら、4,400枚ほどのアルバム数となり、24時間ぶっ通しで全曲聞いても150日はかかるぐらいになった。まだまだ所有していながら未発掘の曲がある状態なのだ。

そこで、iPodの出番である。

もちろんどの型のiPodにも全曲保存することはできないので、小分けにして複数のiPodを使い分ける。だからいくらあっても足りない。

一度聴いたものには評価をつけて、未評価のものを優先して聴いていく。これを繰り返し自分の好きな曲を探していく。

 

ジャンク品にこだわっているのにも理由がある。

なんと言っても安いからなのだが、液晶が壊れていて画面表示されないとか、バッテリー劣化で電源がつかないとか、そんな理由で安くなるなら大歓迎だ。

前述の通り、カーオーディオで使えば、バッテリーの心配はいらないし、画面が壊れていてもナビに表示させることができる。

特にカーオーディオなどで使う場合、プレイリストを選択するよりも、iPodをがちゃっと差し替えるだけでプレイリストを切り替えられるので大容量iPodにたくさんのプレイリストを作るよりも楽だったりする。

画面がイカれていれば、車で使えばいい。
バッテリーがだめなら、IPod専用スピーカーとセットで使えば良い。

その程度の問題であれば私は個性だと思っている。

そんなわけでいたるところにiPodがある。

まさに適材適所。人事に通じることのように思える。

ただ、30個もあると、ああ、あいつあっちに出張してたな!と、後になって存在を思い出し、何度か集合写真を撮り直した。

なるほど、マネージャーは大変だ。

AirPlay対応Dockスピーカー JBL ON AIR WIRELESSを手に入れた話

AirPlay使ってるかい?

アップルTVや対応のスピーカーをホームネットワークに接続して、iTunesやiPhoneの曲をワイヤレスで再生できるアレ。

ワイヤレススピーカーっていったらBluetoothがあるやろ、あれと何が違うねん。

BluetoothはスピーカーとiPhoneを基本は一対一でペアリング無線接続するのだが、こちらのAirPlay対応スピーカーをホームネットワークに接続する。ホームネットワークが接続を仲介する。そのためいちいちペアリングする必要がなく、ホームネットワークに接続している端末(PCやiPhoneなど)を手軽に接続できるのが魅力なのだ。

ちょっと試してみた限り、iPhoneの音楽再生は一つのスピーカーのみだったが、PCのiTunesであれば、ホームネットワークに接続しているすべてのスピーカーから音を出すことができた。しかも遅延は殆ど無い。

リビングのソファに座りにながら、ポンポンとiPhoneをタッチすると、離れた場所にあるスピーカーから音楽が再生されるとっても便利な機能。
なんなら二階の書斎にあるスピーカーだって、一階のリビングから音を出せる。これに意味があるのかはその人次第だが、これからその部屋に行こうとする前に、既に音楽をかけておくということができる。特に広い空間で活用しようと思うとその真価を発揮するような気がする。

しかし、前々から知ってはいたものの、導入コストがそれなりかかるのでなかなか手がだせなかったAirPlay。

アップルTV


Airplay対応スピーカー

なかなか良いお値段である。
ちょっと気軽に買えるものではない。

とかなんとか思っていたら、ヤフオクにて
AirPlay対応Dockスピーカー JBL ON AIR WIRELESSが1000円で出品されていた。

JBLのスピーカーがなんと千円。中古市場でも1万円から3万円はするような品物だ。


おそるおそる入札してみたら、落札できた。
理由はいろいろあるのだが、欠品ありなど状態がかなり良くないことにあると思う。アダプターもなかったので規格が同じものを仕入れる必要があった。

 

でもAirPlayはばっちり使うことができた。ばんざい!   
あんまりにも気に入ったのでもう一つ落札した。

調子に乗って更にもう一つ落札した。

このAirPlay対応スピーカーの魅力は各部屋に設置をして、ユビキタスな環境を作ることにあるのではないかと思う。

設置数が多ければ多いほど夢が広がる。

iPhone片手にどの部屋でも好きな音楽が聴けるし、iTunesを使えば、全部屋一斉に同じ音楽を流すこともできる。

肝心の音質はというと…音楽を楽しもうと思うと、もう少し豊かな低音が出ればいいなぁと感じるが、逆に自然環境音などはちょうどよい音域で、これをうまく利用すればやろうと思えば、家中、波の音を流したり、いたるところから鳥のさえずりが聞こえる。とかもできる。

楽しすぎる。わくわくする。