黒い車がお好き。

車が好きで色々撮影させてもらっているわけですが、黒い車は、特に夕暮れ時などドラマチックな色を見せてくれるので、とても気に入っています。

グラデーション、映り込み、光の反射具合。
季節によっても表情が異なるので、なかなか撮影していても面白いものです。

黒に限らずダーク系もそうなのかな?

アクアラインの渋滞回避方法は?土日祝日お盆連休絶対混む。

どうも自称渋滞研究家の佐藤です。
お盆休みを目前に、アクアラインは絶対に渋滞するという話がしたくてこの記事を投稿します。

まず御覧ください。このアクアラインの渋滞が生み出す光の道を。

とある日曜日の19時半頃に撮影した写真です。
私は川崎方面からアクアラインに入ったので渋滞知らずでしたが、木更津から川崎に向かう道は車がみっちり詰まっています。

安全な海ほたるの上から見る分には綺麗ですが、この中に巻き込まれたら溜まったものではありません。

アクアラインはその構造上絶対に渋滞します。
しかし、事故が原因でなければ混む時間帯は概ね決まっています。

早ければ14時頃から20時過ぎまで、この時間帯はほぼ間違い無く渋滞するので、回避をしようと思ったらこの時間を避けるしか術はありません。

なぜ混む時間がわかるか?それはアクアラインの構造が原因です。

ざっくり書くと、逃げ場の無い一本道で、海ほたるのキャパも限られていて、トンネル内及び、川崎側出口が渋滞しやすい構造になっているので、一定量の車が走行すると絶対渋滞します。

特に、海ほたるの入り口からの渋滞は本線にまで延長することがあるので、海ほたるに用はなくても知らずに左車線を走っていると無駄に渋滞にハマります。

もっとも海ほたるなんかに用はねぇ!と思っていても、長引く渋滞にトイレに行きたいな…という状況になり、渋滞がなければ寄らずに済んだものの行かざるを得ない状況となり、渋滞が渋滞を呼ぶことになるのです。

アクアラインは絶対渋滞する。と知ってて飛び込むのならまだしも知らずに飛び込んでしまうと、地獄しかありません。
渋滞は事故を誘発しますので不幸に巻き込まれる可能性が高くなります。

私はこの現実を声を大にしていいたいのです。

もっと熱く語りたいことはたくさんありますが、すでにカフェ旅ブログにも投稿しているのでよければこちらもどうぞ。

https://cafetabi.blog.fc2.com/blog-entry-374.html

千葉は良いところなんだけど、脱出するのにどっかで渋滞に引っかからないといけないんです。

​ ストラクチャーブルー

仕事の合間にミッドタウン日比谷にあるLEXUS MEETS… (レクサスミーツ)に行ってきた。

お目当てはこれ。
LC500特別仕様「ストラクチュラル・ブルー・エディション」
 
綺麗なブルーが特徴的なこの特別仕様車は
なんでも開発に15年もかけた特殊な塗装を施していて、単に青い塗装をしているのではなく、光の中から青だけを反射させることで、青くみせているのだとか。単なる青い塗料ではなく、空が青く見える原理を人工的に再現している。
そのため1日に2台しか生産できないようで
お値段1500万円以上!
通常仕様よりも100万円から200万円は高くなる。
色は写真では伝わりにくいので、これは実際にみてみないと!
ということで、あまり無い外回りを有効に活用して見学してきた。
 
確かに綺麗なブルー。
うーむしかし…大多数の人から見ると、
せいぜい綺麗な色だなぁ。
と言われるぐらいで
特殊な塗装なんだ、めちゃくちゃ手間がかかってるんだと言われても「ふーん」で終わっちゃうんじゃないかと思った。
そのため、みんな全然ありがたみを感じないのか、
ドアをドシンバタンとデカい音を立てながら開閉している。
そんなに力いっぱい閉めなくても閉まります。
プロセスや技術の質がまるっきり別物でも、結果として見た目が似ていれば素人目には対して違いがわからないということがある。
良く見ないとわからないし、それなりのレベルの人にしか理解してもらえないと言うことはある。
いろいろとサービスを開発してリリースしていて、このジレンマを良く感じる。
最も件のLC500については、実用品ではなく、希少性の高い商品であることに価値があるので工芸品や美術品的価値に近いものがあり、同じベクトルでは考えるものではないが、うちのサービスに商品をレコメンドするものがある。
同じ条件で提供する他社サービスに比べると、かなり細かいところまで考えられていて、費用対効果の高いベストなソリューションである自信は大いにあるのだが、表面上は商品が並んでいるということに変わりないので、どこがどう違うのか、いかに優れているかを伝え、理解してもらうということ難しい。
これまでわかる人にはわかるという、真に実力があるものは自分を大きく見せないという信念のもと、積極的な実績などのPRは避けてきたが、うちが作っているサービスは1500万円もする芸術品ではなく、もっと多くの人に使ってもらいたいので、やっぱり使ってみたいと思えるような、ぐっとくるような方法で、もっともっとわかりやすく伝える工夫を続けなくてならない。 

ライブカメラ 静岡市 さった峠 東名高速道路 リアルタイム 由比PA スマル亭付近

ライブカメラ 静岡市 さった峠 東名高速道路 リアルタイム 由比PA

先日ご紹介した東名高速道路のリアルタイムライブカメラの情報に関連して
今回は静岡市 さった峠 東名高速道路のライブカメラをご紹介します。

おおっ!ここは台風など波が高くなると通行止めになりやすいところじゃないですか!?
こんなところまでもライブカメラで配信されているというのは凄いですね。

夜なんかもヘッドライトの灯りがなかなか良い雰囲気出しています。

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テレ朝News ライブカメラ 東名高速 東名厚木 中央道八王子 首都高速道路 六本木

時に高速道路など、流れ行く車の往来をぼーっと見ていたいと思うことはありませんか?

私はしょっちゅうです。

そんな夢が自宅にいながら叶ってしまうライブカメラの映像が今配信されています。

お盆の渋滞情報・東名厚木LIVEカメラ
https://youtu.be/NW3eoHbmKN8

お盆の渋滞情報・中央道八王子LIVEカメラ
https://youtu.be/mDhG2v6ZB-M

お盆の渋滞情報・首都高速 六本木LIVEカメラ
https://youtu.be/VBVDhO220fc

テレ朝NewsがYoutubeを通じて、お盆の高速道路、渋滞状況をチェックできるよう、リアルタイムで配信しているものです。

自称渋滞研究家として、どの車線を走ったほうがもっともスムーズに進めるか?など観察しています。

 

が、これがまた、ただ見ているだけでもなかなか面白いのです。

クロームキャストなどを使って、テレビにYoutubeの映像を流しておけば、特に夜など、夜景を眺めているような気分になれてイイです。

BGMは無いので、お気に入りのJAZZをかけながらぼーっと眺めます。

画質もHDなのでなかなかきれいです。

 

家にいながら、誰でもしかも比較的高画質で、高速道路の流れが眺められるなんて、すごいもんだなぁとつくづく感動します。

 

ちなみに、上信越自動車道の松井田妙義IC付近にある、妙義グリーンホテルというお宿に宿泊すると、上信越自動車道の流れを眺めることができますが、ここもなかなか良いです。

http://cafetabi.blog.fc2.com/blog-entry-186.html

アクアライン渋滞予測と回避方法、お盆の渋滞予測情報について

今、アクアラインは絶対に渋滞する。

千葉を拠点に活動しているおかげ?でアクアラインを使う時は概ね行きも帰りも渋滞を横目にアクアラインを移動することが出来ている。

特に千葉の観光をピックアップして紹介している身として、絶対アクアラインは混むよ。という情報も発信すべき、そして回避方法についても可能な限り提案すべきと思い、カフェ旅ブログに渋滞回避方法について、クドクドと投稿した。

熱意が伝わったのか「アクアライン 渋滞 回避」と検索すると1ページめに表示される。

http://cafetabi.blog.fc2.com/blog-entry-374.html

要約すると、

渋滞は絶対に発生するから、時間をずらすしかない。
川崎方面は15時から20時まで混んでいるから、どうせなら千葉で夕飯も美味いもんたべて、風呂にでも入ってすっきりさっぱりしてすいすいっと帰ったらどうでしょうか?

という内容である。

ちなみに現在の渋滞情報はJARTICでも確認することができる。
http://www.jartic.or.jp/

 

渋滞は予測できる

北は大間、南は由布院まで全国津々浦々、車を運転してきた経験から、渋滞にも相当ハマり、とても悔しい思いをしてきたので、どうにか渋滞回避する方法は無いかと、いろいろ角度から研究をしている。

特に必然的に渋滞が発生する場所があり、お盆や暮れ、連休などシーズンになると車が集中するので絶対に混む。

こういった渋滞は絶対に発生することから、発生する場所と日時を知っていれば回避することができる。

渋滞予測を冊子にしたものをSAやPAなどで配っているので事前にこれを入手して読んでおくと幸せになれる。

東日本エリアの渋滞予報http://www.driveplaza.com/traffic/roadinfo/jutaiyoho/

PDFもダウンロードできる。

事故には十分気をつけたい。

お盆や暮れ、連休などのシーズンは、普段車を運転しない人も車を運転し、不慣れな土地に駆り出す…。

マジで恐ろしい。

いくら自分が気をつけていても、突撃体当たりされる恐れも十分あるので、道行く人や車は今か今かと自分に体当たりしてくる機会を狙っていると思いながら、慎重に運転したい。

 

良いお盆をお過ごしください。

簡易トイレ 携帯トイレ

絶対にあったらいざというときに助かると思う。


まだ使ったことは無い。

私が好きな本田宗一郎氏の逸話。どんなルールだろうが優れたものを作れば良い。

1986年、F1でのホンダターボエンジンの圧勝を面白く思わないFISA(現FIA)は
ターボエンジンの段階的禁止、及び1989年から自然吸気エンジンのみへ移行する決定を下しました。

これに憤慨したチーム監督の桜井淑敏らは本田宗一郎に直訴しようとしましたが、本田は桜井に会うなり

「ホンダだけがターボ禁止なのか? 違うのか、馬鹿な奴等だ。
ホンダだけに規制をするのなら賢いが、すべて同じ条件でならホンダが一番速く、一番いいエンジンを作るのにな。で、なんだ話ってのは?」


と言い桜井達は「いいんです、何でもありません」と嬉しくなってしまったそうです。

引用元
https://matome.naver.jp/odai/2141951756614311401

いろいろなサービスを開発していると、アレができればコレができるのに!
と苦い思いをすることが多々ありますが、
この逸話を思い出すと、どんな条件でも、

いいモノを作ったる!と俄然意欲が湧いてきます。

現状に不満を抱くのではなく、
では、どうする?の精神で乗り越えていければ、やがて他の追従を許さないレベルの高みに到達できると信じています。

ちなみにホンダの車を所有したことはありませんが
VTECにはとても魅力を感じています。

VTECの面白さを教えてくれた友人の車。


ところでNSXって実際にみかけると、意外と小さく見える。
ワイドアンドローだからかな??

アウディ TT 8JにHUD(ヘッドアップディスプレイ) A8 を取り付けた話

HUD(ヘッドアップディスプレイ)…それは漢の浪漫である…。

なにせフロントガラスにメーターを表示させることができるなんて素敵すぎるですよ。

目線が、下がらず前を見ながら速度チェックができるので、安全運転装備とも言える。

近頃はHUDもマツダの車にわりと普通に搭載されるようになってきました(いいなぁマツダ)ので身近になりましたが、まだまだ高級車についているぐらいの限定的なシロモノ。

夢のようなオプションだと思っていたら、意外と手軽に簡単に後付できるようになったので、我がTTにも装着させることにしました。

おー素晴らしい。

手軽に、簡単にというのは何かというと、怪しい中華製ならお値段も5000円前後で手に入れることができ、OBD2に差し込むだけで、速度や回転数を取得でき、取り付けも簡単なので、敷居がめちゃくちゃ低いというのが良いところ。特別な技術入りません。差し込むだけ。

近頃の車だったら、ほとんど対応しているじゃないでしょうか?

レーダー探知機なんかも、この情報を取得して、いろいろ情報を表示できるのが普通になってますよね。

 

概ね気に入っているのだが、数ある中華製後付HUDで厳選して、レイアウトデザインや取得情報が優れているものを選んだのものの、派手な色使いが後付感を演出してしまい少し残念。でも、安いからしょうがない。

取り付けたのはこれ。

ヘッドアップディスプレイ スピードメーター OBD2/EU OBD 運転走行距離の測定 フロントガラス ディスプレイ表示 HUD◇A8

今回はポイントがあったので、楽天市場で購入。

 

私はガチャガチャとメーターを並べて、いろんな情報を逐一チェックするのが大好きなのだ。

かつてR33に乗っていたときは、この有様である。

(もう一つ、HUDがついていたのでこの写真は最盛期ではない模様)

一体どこを見て運転するの?

と、よく聞かれるが、それは愚問である。

視界の片隅で、ピロピロと数字やメーターが動いているのがちら見できれば、それで満足なので、基本的に見ているのは「前」なのであります。
なんら普通の運転と変わりません。

脇見運転は危ないです。

 

データを常に意識するということは、何かの予兆をつかむこともできるし、変化を捉えることができるので、安定的な運用を意識することもできる。

車で言えば、燃費の良い運転ができる…などだ。

 

今の車は水温計も無くなり、ランプでお知らせするなど、とても合理的に仕上がっているが、いろいろ情報が取得できるのも運転が楽しくなる要素になると思う。

 

 

クルマいじりは楽しいけど、取り外すのが大変なので、このぐらいに留めておくことにする。