自分の持ち物、特に服や小物、ちらかった部屋などを、とにかく写真に残しておく。
何年か経ってから改めて見てみると、感慨深いものがある。
写真を撮る時に良い写真やキレイな被写体ばかり選んでしまうが、もちろんそれも大事なのだが、同時に人がみたらどうでもいいようなものでも、今はデジタルでいくらでも保存できるのでどんどん写真に残しておくと良い。
特に小さい子どもがいれば、子供の成長はもちろんの事、こんなおもちゃで遊んだなぁという思い出も蘇る。
親の愛を一身に受けて今の自分があるんだと気がつくことができる。
「無駄な写真」とタイトルにしてしまったが、日々の出来事に無駄なんて無いと思う。