NHKが台風情報をインターネット配信している。

私は臆病だから、災害に対して積極的に情報を収集しているよ。

NHKがテレビで放送している台風情報をネット配信していたり、ライブカメラで現地の様子を配信している。これは凄いことだと思う。

テレビ放送

https://www3.nhk.or.jp/news/live/

ライブカメラはこちら

https://www3.nhk.or.jp/news/realtime/rt0000458.html?utm_int=all_contents_realtime_001

テレビの情報をネット配信しているというのはとても大きなことで、停電時でもスマホのバッテリーが生きてる限り、情報収集が可能になる。

テレビなんかワンセグでみれるやんけ!…という人ばかりでもないのでこれはすごいことだと思う。

ライブカメラなんかは、これからこの台風が来るんだなと早めの対応や心の準備もできるかもしれない。

何事も無いのが一番だけど、被害を最小限にするためにも情報収集は大事。こういう時にNHKが活躍してくれるのはとても大事なことだと思う。

もっとも、ネットで見れるんだからスマホ1台ごとに受信料払えよ。っていう布石なのかもしれないと思うと、災害並みに恐ろしいけど。

大きな被害がありませんように。

日記を一年分書き上げた。

去年の7月ぐらいから始めた1年分の日記が2冊目に突入した。

1日1日を大切にしたい。昨日よりも今日の自分が成長しているように。と始めた日記。ズボラで飽きっぽい性格の自分がよくやり遂げたもんだ。とびっくりしている。

今では歯磨きのように書かないと気持ち悪いぐらいだ。

とはいうものの対して体が強いわけでもないのに中高と皆勤賞をキメた私は、ある一定まで続けられたらここでもったいないという気持ちが沸き起こりやめられなくなる傾向があるのかもしれない。

日記を見て過去を振り返ると面白い。例えば去年の今頃おでんを食べて腹を壊したようなのだが、今年も同じように腹が痛い。これは去年も今年もローソンがおでん70円セールをやっていて「うめーうめー」と調子に乗って食べたからである。

まるで成長していない。

“日記を一年分書き上げた。” の続きを読む

寸借詐欺?に遭遇した話 ​

東北道のあるパーキングエリアで、煙草をふかしたどこぞのおっさんに話しかけられた。
自分は船乗りだ、東北のとある港から漁船に乗らねばならない。しかし金が無くて移動手段が無いので次のPAエリアまで乗せてほしい。とのこと。困っているのなら気の毒だ。力になってあげたいとは思ったものの、こうやって助けてあげることで、なんとかなっちゃったらこの人のためにならないんじゃないかと思い、断った。

“寸借詐欺?に遭遇した話 ​” の続きを読む

佐藤、茶道の作法を習う


日頃からいろいろとお世話になっているあすみが丘と大網で活動されている空手道場正竜会館長の鈴木さんにお茶会をお誘い頂きました。

茶道は思いっきり未経験者ですが、奥様が茶道をされているということもあり、気楽に楽しんでもらえれば良いし、今後より良い仕事をしていくためにも、茶道の心得もあったほうが良いとご指南頂き、

私自身もより美しい所作を身に着けたいと兼ねてから願っておりましたのでとても嬉しいお話でした。

人生の大先輩に気にかけていただけるのは本当に嬉しくありがたいです。

まったくの初心者ということもあり、優しく丁寧に教えてくださり、茶道への興味関心がとても深まりました。

お茶だけではなく、器や茶室のしつらえなどを楽しむ、茶道は総合芸術なのですね。

多くの知識、教養を身に着けることで更にその魅力的な世界を楽しめるのだと感じました。

正客としてお招きいただいても立派に振る舞えるよう精進していきたいと思います。

素晴らしい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございます!

アクアラインの渋滞回避方法は?土日祝日お盆連休絶対混む。

どうも自称渋滞研究家の佐藤です。
お盆休みを目前に、アクアラインは絶対に渋滞するという話がしたくてこの記事を投稿します。

まず御覧ください。このアクアラインの渋滞が生み出す光の道を。

とある日曜日の19時半頃に撮影した写真です。
私は川崎方面からアクアラインに入ったので渋滞知らずでしたが、木更津から川崎に向かう道は車がみっちり詰まっています。

安全な海ほたるの上から見る分には綺麗ですが、この中に巻き込まれたら溜まったものではありません。

アクアラインはその構造上絶対に渋滞します。
しかし、事故が原因でなければ混む時間帯は概ね決まっています。

早ければ14時頃から20時過ぎまで、この時間帯はほぼ間違い無く渋滞するので、回避をしようと思ったらこの時間を避けるしか術はありません。

なぜ混む時間がわかるか?それはアクアラインの構造が原因です。

ざっくり書くと、逃げ場の無い一本道で、海ほたるのキャパも限られていて、トンネル内及び、川崎側出口が渋滞しやすい構造になっているので、一定量の車が走行すると絶対渋滞します。

特に、海ほたるの入り口からの渋滞は本線にまで延長することがあるので、海ほたるに用はなくても知らずに左車線を走っていると無駄に渋滞にハマります。

もっとも海ほたるなんかに用はねぇ!と思っていても、長引く渋滞にトイレに行きたいな…という状況になり、渋滞がなければ寄らずに済んだものの行かざるを得ない状況となり、渋滞が渋滞を呼ぶことになるのです。

アクアラインは絶対渋滞する。と知ってて飛び込むのならまだしも知らずに飛び込んでしまうと、地獄しかありません。
渋滞は事故を誘発しますので不幸に巻き込まれる可能性が高くなります。

私はこの現実を声を大にしていいたいのです。

もっと熱く語りたいことはたくさんありますが、すでにカフェ旅ブログにも投稿しているのでよければこちらもどうぞ。

https://cafetabi.blog.fc2.com/blog-entry-374.html

千葉は良いところなんだけど、脱出するのにどっかで渋滞に引っかからないといけないんです。

AppleWatchSeries2を手に入れた。

地味に欲しいなぁと思っていたAppleWatchを手に入れた。
Apple Payが使いたかったのだ。あまり反応が良くないときもあり、ちょっと不安はあるが、これなら腕時計一つで買い物もできるし、電車にも乗れるので、万が一気がついたら能登半島に居た……。とかになっても多分生き残れそうな気がしてくる。

嗚呼、北陸の旨い魚が食べたい今日このごろである。

“AppleWatchSeries2を手に入れた。” の続きを読む

iPodコレクター

私はiPodが好きだ。

殆どが500円~2,000円ぐらいで売られていたジャンク品なのだが、コツコツ集めていたら30個になっていた。

そんなにあってどーすんねん!という声も聞こえてきそうだが、全部実用品である。

私は音楽が好きで気になったアルバムをちょくちょく手に入れては、あとで聴こうなんてやっていたら、4,400枚ほどのアルバム数となり、24時間ぶっ通しで全曲聞いても150日はかかるぐらいになった。まだまだ所有していながら未発掘の曲がある状態なのだ。

そこで、iPodの出番である。

もちろんどの型のiPodにも全曲保存することはできないので、小分けにして複数のiPodを使い分ける。だからいくらあっても足りない。

一度聴いたものには評価をつけて、未評価のものを優先して聴いていく。これを繰り返し自分の好きな曲を探していく。

 

ジャンク品にこだわっているのにも理由がある。

なんと言っても安いからなのだが、液晶が壊れていて画面表示されないとか、バッテリー劣化で電源がつかないとか、そんな理由で安くなるなら大歓迎だ。

前述の通り、カーオーディオで使えば、バッテリーの心配はいらないし、画面が壊れていてもナビに表示させることができる。

特にカーオーディオなどで使う場合、プレイリストを選択するよりも、iPodをがちゃっと差し替えるだけでプレイリストを切り替えられるので大容量iPodにたくさんのプレイリストを作るよりも楽だったりする。

画面がイカれていれば、車で使えばいい。
バッテリーがだめなら、IPod専用スピーカーとセットで使えば良い。

その程度の問題であれば私は個性だと思っている。

そんなわけでいたるところにiPodがある。

まさに適材適所。人事に通じることのように思える。

ただ、30個もあると、ああ、あいつあっちに出張してたな!と、後になって存在を思い出し、何度か集合写真を撮り直した。

なるほど、マネージャーは大変だ。

無駄な写真をたくさん撮ろう。

自分の持ち物、特に服や小物、ちらかった部屋などを、とにかく写真に残しておく。

何年か経ってから改めて見てみると、感慨深いものがある。

写真を撮る時に良い写真やキレイな被写体ばかり選んでしまうが、もちろんそれも大事なのだが、同時に人がみたらどうでもいいようなものでも、今はデジタルでいくらでも保存できるのでどんどん写真に残しておくと良い。

特に小さい子どもがいれば、子供の成長はもちろんの事、こんなおもちゃで遊んだなぁという思い出も蘇る。

親の愛を一身に受けて今の自分があるんだと気がつくことができる。

「無駄な写真」とタイトルにしてしまったが、日々の出来事に無駄なんて無いと思う。

AirPlay対応Dockスピーカー JBL ON AIR WIRELESSを手に入れた話

AirPlay使ってるかい?

アップルTVや対応のスピーカーをホームネットワークに接続して、iTunesやiPhoneの曲をワイヤレスで再生できるアレ。

ワイヤレススピーカーっていったらBluetoothがあるやろ、あれと何が違うねん。

BluetoothはスピーカーとiPhoneを基本は一対一でペアリング無線接続するのだが、こちらのAirPlay対応スピーカーをホームネットワークに接続する。ホームネットワークが接続を仲介する。そのためいちいちペアリングする必要がなく、ホームネットワークに接続している端末(PCやiPhoneなど)を手軽に接続できるのが魅力なのだ。

ちょっと試してみた限り、iPhoneの音楽再生は一つのスピーカーのみだったが、PCのiTunesであれば、ホームネットワークに接続しているすべてのスピーカーから音を出すことができた。しかも遅延は殆ど無い。

リビングのソファに座りにながら、ポンポンとiPhoneをタッチすると、離れた場所にあるスピーカーから音楽が再生されるとっても便利な機能。
なんなら二階の書斎にあるスピーカーだって、一階のリビングから音を出せる。これに意味があるのかはその人次第だが、これからその部屋に行こうとする前に、既に音楽をかけておくということができる。特に広い空間で活用しようと思うとその真価を発揮するような気がする。

しかし、前々から知ってはいたものの、導入コストがそれなりかかるのでなかなか手がだせなかったAirPlay。

アップルTV


Airplay対応スピーカー

なかなか良いお値段である。
ちょっと気軽に買えるものではない。

とかなんとか思っていたら、ヤフオクにて
AirPlay対応Dockスピーカー JBL ON AIR WIRELESSが1000円で出品されていた。

JBLのスピーカーがなんと千円。中古市場でも1万円から3万円はするような品物だ。


おそるおそる入札してみたら、落札できた。
理由はいろいろあるのだが、欠品ありなど状態がかなり良くないことにあると思う。アダプターもなかったので規格が同じものを仕入れる必要があった。

 

でもAirPlayはばっちり使うことができた。ばんざい!   
あんまりにも気に入ったのでもう一つ落札した。

調子に乗って更にもう一つ落札した。

このAirPlay対応スピーカーの魅力は各部屋に設置をして、ユビキタスな環境を作ることにあるのではないかと思う。

設置数が多ければ多いほど夢が広がる。

iPhone片手にどの部屋でも好きな音楽が聴けるし、iTunesを使えば、全部屋一斉に同じ音楽を流すこともできる。

肝心の音質はというと…音楽を楽しもうと思うと、もう少し豊かな低音が出ればいいなぁと感じるが、逆に自然環境音などはちょうどよい音域で、これをうまく利用すればやろうと思えば、家中、波の音を流したり、いたるところから鳥のさえずりが聞こえる。とかもできる。

楽しすぎる。わくわくする。

​ ストラクチャーブルー

仕事の合間にミッドタウン日比谷にあるLEXUS MEETS… (レクサスミーツ)に行ってきた。

お目当てはこれ。
LC500特別仕様「ストラクチュラル・ブルー・エディション」
 
綺麗なブルーが特徴的なこの特別仕様車は
なんでも開発に15年もかけた特殊な塗装を施していて、単に青い塗装をしているのではなく、光の中から青だけを反射させることで、青くみせているのだとか。単なる青い塗料ではなく、空が青く見える原理を人工的に再現している。
そのため1日に2台しか生産できないようで
お値段1500万円以上!
通常仕様よりも100万円から200万円は高くなる。
色は写真では伝わりにくいので、これは実際にみてみないと!
ということで、あまり無い外回りを有効に活用して見学してきた。
 
確かに綺麗なブルー。
うーむしかし…大多数の人から見ると、
せいぜい綺麗な色だなぁ。
と言われるぐらいで
特殊な塗装なんだ、めちゃくちゃ手間がかかってるんだと言われても「ふーん」で終わっちゃうんじゃないかと思った。
そのため、みんな全然ありがたみを感じないのか、
ドアをドシンバタンとデカい音を立てながら開閉している。
そんなに力いっぱい閉めなくても閉まります。
プロセスや技術の質がまるっきり別物でも、結果として見た目が似ていれば素人目には対して違いがわからないということがある。
良く見ないとわからないし、それなりのレベルの人にしか理解してもらえないと言うことはある。
いろいろとサービスを開発してリリースしていて、このジレンマを良く感じる。
最も件のLC500については、実用品ではなく、希少性の高い商品であることに価値があるので工芸品や美術品的価値に近いものがあり、同じベクトルでは考えるものではないが、うちのサービスに商品をレコメンドするものがある。
同じ条件で提供する他社サービスに比べると、かなり細かいところまで考えられていて、費用対効果の高いベストなソリューションである自信は大いにあるのだが、表面上は商品が並んでいるということに変わりないので、どこがどう違うのか、いかに優れているかを伝え、理解してもらうということ難しい。
これまでわかる人にはわかるという、真に実力があるものは自分を大きく見せないという信念のもと、積極的な実績などのPRは避けてきたが、うちが作っているサービスは1500万円もする芸術品ではなく、もっと多くの人に使ってもらいたいので、やっぱり使ってみたいと思えるような、ぐっとくるような方法で、もっともっとわかりやすく伝える工夫を続けなくてならない。