
フルサイズ一眼レフカメラD610を手に入れた。
やっと憧れのFXフォーマットである。
正直、DXもFXも変わらんだろうと思っていたが、全然違った。
いや…、本音を言うと、馬鹿高い値段差を埋めるぐらいの魅力があるのか?と目をそらしていたのだ。
勝手な思い込みはいかん。
数枚撮影しただけで違いがわかった。
感動した。
やはり道具は良いものを使わなければならない。
アルゴノーツ株式会社 代表取締役社長 佐藤大輔の公式ブログ プロフィールページ。 エクシアダルゴスとは佐藤大輔とアルゴノーツをかけ合わせた造語です。極上のひとときという意味になれるよう頑張ります。
フルサイズ一眼レフカメラD610を手に入れた。
やっと憧れのFXフォーマットである。
正直、DXもFXも変わらんだろうと思っていたが、全然違った。
いや…、本音を言うと、馬鹿高い値段差を埋めるぐらいの魅力があるのか?と目をそらしていたのだ。
勝手な思い込みはいかん。
数枚撮影しただけで違いがわかった。
感動した。
やはり道具は良いものを使わなければならない。
寒かったり、日照時間が減少すると何かとやる気が出なかったりしますよね。
私ごときなんぞはまさにその典型で、冬場は冬眠したくてたまりません。
でも、そんなときはちょっとの成功体験でやる気をちょっぴり上げることができます。
表題の通り一世を風靡したauのAndroidスマホ、IS01を停電時の情報収集に活用させるべくテスト運用を行った。
この端末、サイズも装備も質感も最高の端末でできれば今も使いたいのだが、残念ながらそれは叶わない。
でもなんとか活用方法を見いだしたいと、この活用方法を思いついた。
IS01がなぜ災害時のテレビとして、適しているか。
まず、画面。
iPhoneSEよりも大きく見易い。そしてシャープ製ということもあり、画面の発色などうつりがよい。更にクラムシェル型ということでいい感じに角度調整できる。これが普通のスマホならスタンドが必要になる。
次に電源の確保。マイクロUSBで給電できるのとバッテリー交換型なので、継続運用がしやすい。いざとなればモバイルbatteryのみでも動く。
そして、閉じた状態でも、ワンセグが途切れることがないので、ラジオとしても使える。当然画面は使わないので、電池の持ちが良い。例えば、平時は音声のみで、気になる情報は開いて確認するということができる。
モバイルバッテリーを接続して、音声のみで運用したところ、8時間の連続運用が可能だった。当然モバイルbatteryの容量次第でもっと伸ばせる。
かなり素晴らしいと思う。
問題は手に入れることができるか?ということだ。
ただこのアイデアは、ワンセグ付のスマホだったらほぼ同じように使えるので、機種変更で処分せずに、災害用バッグに、放り込んでおくのも良いかと思う。
ちなみにもう少し大きな画面でテレビをみたい場合、ポータブルナビのゴリラをUSB駆動させる方法もある。機会があればその話題も。
親戚が集まり、祖母を中心に他愛もない話をしていると、
ふと、母はどこに行ったのだろう、と辺りを見回し母の姿を探す。
「あれ?お母さんどこにいったの?」そう言おうとした瞬間、
はっと、何故ここにみんなが集まっているかを思い出す。
途方も無い悲しみに見舞われ、目の前がじわりとぼやけてきた。
誤解を恐れずに言えば、死は恐れるものではないと思っている。実に身近なもので誰しもが到達する人生の最終地点であり、むしろ絶妙なバランスで今こうして息ができていることのほうが奇跡のようなものだと。
だからこそ目を背けずに、どう生きるか?を一生懸命考えて行動したほうが良いのだと思う。
煮え切らないまま、人生が終わることのほうが恐い。
もう、そのチャンスはやって来ないかもしれない。だからいつだって全力で生きて「今日も一日よく頑張った!幸せ!」と言って眠りにつき、そのまま終わる。そんな最期が理想だと思っている。
一度失血して気を失いかけたことがある。
血が流れ出ていくごとに、何やらうとうとしてきて、いや、駄目だ!起きよう…。でも、気持ちよくなってきて、もういいや、寝ちゃおっかな。zzz。…しばらくして叩き起こされて目が覚めた。
最期のときは意外と睡眠の延長みたいなもので、自分の気持ち次第で踏みとどまれるし、もういいやと思ったらあっちに行けるんじゃないかと思った。ずっと眠ったままと考えると本人にとってはそんなに特別なものではないかもしれない?
とはいうものの、自分は良くても身近な人が居なくなるのはこれほど悲しく、寂しいものかと。
いくら悲しんでも、涙を流しても、帰ってこないのに、不思議なものだ。
死んだらどうなるか?
人生最大の謎であり、必ず解ける答えでありながら、誰も答えを知らない。
もし、あの世があるのならば、(無いと思ってるけど)あの後こんな事があったんだよ。とたくさんの土産話を持っていけるようこれからも一生懸命頑張って生きていく。
人生は道中どれだけ多くの経験ができるか?そんな旅路のようなものだと思っている。良いことも悪いことも。
そうだ、どんとこい。全部自分の財産にしてやるんだ。
ありがとう、母。
お疲れ様でした。
人間の心は、予期せぬ出来事に対して、ある程度「鈍感」にできている。日々の生活の中で生じる予期せぬ変化や新しい事象に、心が過剰に反応して疲弊しないために必要なはたらきで、ある程度の限界までは、正常の範囲として処理する心のメカニズムが備わっていると考えられる。-Wikipediaより。
特に大きな地震が来たときなど、大丈夫大丈夫大したことない。と慌てないそぶりをすることがよくある。
自分の場合もそうだったが、これを知ってからビビりながらも冷静に安全な範囲で行動することにしている。特に建物が歪んで扉が開かなくなることがあるので、とにかく脱出経路を確保するために、扉を開く行動を取っている。もちろん飛び出すのは危険なのでそんなことはしない。
さて今の自分は平静を保っていると考えているが、実際のところはよく眠れないだとか影響が出ている。夜、寝ているところにもしもの話が来たらどうしよう。朝起きて、今日はどんなことが起きるのだろうか?と考えてしまうのもつらいところだ。
三途の川を渡ろうとしている母を呼び戻す任務にあたっていると思うことはいろいろある。人というものは絶妙なバランスで生きているのだと。当たり前のように呼吸をして、腹が減るのは、実はすごいことなんだと。
この見守り時間を活用しようと、何かをしようものなら、油断をするとすぐにあっちに行こうとするので気が抜けない。
じーっと集中しているので、他に何もできない。でも思考をする時間はあるのでいろいろ考える。
そのままではパンクするのでできるときにどんどんアウトプットしている。こんな商売をしているので、タイピング速度は話をするよりも早い。
何かを発信することで、誰かの心に響けば良いといつも願っている。
それが楽しくなる、ハッピーであることが一番だけど、時には考えさせる。人生の肥やしになるような話題も大事なんじゃないかと思っている。
一人として全く同じ状況の人はいないのだから、万人に価値のある行動をするのは難しい。
そう、それは難しいことなのだ。
でもきっと万人にとってどうでもよい話題でも、特定の誰かの役には立つのではないかと思っている。
一人でも良い。むしろそっちのほうが価値があると思う。
だから、私は発信する。
西日本に甚大な被害をもたらした台風が接近した日、がんで闘病生活を続ける母の容態が急変したと報せを受け、仕事を放り投げてがんセンターに車を飛ばした。
もう2年以上闘病生活を続けていたものの、良くなることが無く、日に日に弱っていく母の姿を見る度に胸がえぐられるような思いをしていたのだが、ついにこの日が来てしまったと足が震える。
病室に駆け込むと心拍数の異常を知らせるアラームがけたたましく鳴っている。
看護師さんにご家族は揃いましたか?とますます持って最期を予感させるようなことを聞かれる。もうだめなのか、ゴォゴォと息苦しそうにしている母の姿に涙が止まらなくなる。どれだけ涙を流したことだろうか。
リング・オブ・ファイア…何やら中二病感のある名称に心がときめいてしまうが、これは環太平洋火山帯、太平洋の周囲を取り巻く火山帯のことで、火山列島や火山群の総称。別名環太平洋造山帯(かんたいへいようぞうざんたい)とも言い、アルプス・ヒマラヤ造山帯とともに世界の2大造山帯とも言われる。日本も環太平洋火山帯の一部にかかっている。 Wikipediaより。
ここで大きな地震があると、連動して別の場所でも大きな地震が発生する恐れがある。という説がある。
プレートが動く、という地震のメカニズムを考えると決してオカルトな話ではなく、確かにそうかもなぁと、想像もしやすいと思う。
そこで、8月からリング・オブ・ファイアで発生した大きな地震をまとめてみた。
一ヶ月でこれだけ規模の大きい地震が発生しているのだ。
なんとも恐ろしい…。
祖母とのコミュニケーションを円滑化するため、iPadをプレゼントした。
この話は長くなるので、また機会があればしたいと思うのだが、
使い方をレクチャーしているときに、気になる事を祖母は言った。
「これは便利だねぇ。でもどんどん文明が発達しているから
その反動で地球もどんどん変な気候になっちゃんじゃないのかねぇ」
芯を捉えている部分もあり、それは違うとも思った。
祖母の手となり足となるため、一緒にスーパーに買い物に行った。
私は祖母の手を引きながら、ゆっくりお店に向かって歩いていた。
すると駐車場に頭から突っ込む形で駐車していた車が後ろをよく確認もせず発進しようとしている。既にもう動き出している。
その後ろをどっかのおばさんがカート押しながらゆっくり歩いていたのだが、動き出そうとしている車の後ろでカートの荷物を落としてしまったのでそれを拾おうとかがんだ。
どちらも後ろに気がついていない。
このままでは…轢かれる!
しかし、私は祖母の手を引いているので身動きが取れない。そこで咄嗟に大声で「後ろっ!!後ろぉ!!!」と怒鳴った。
恥ずかしながらそれしか言葉が出てこなかった。
しかしこの怒鳴り声に驚いて車のおばさんも、カートのおばさんも、「何このキ◯ガイ?」みたいな顔してキョトンして止まった。
車よりもカートのおばさんが「やーね」みたいな感じで先に歩き出したので轢かれずに済んだのだが、世の中には気がつかないうちにキチ◯イに助けられていることもある(かもしれない)んだなぁと思った。
いいんだ私はキチGUYでも。
でも周りの人はみんなあのおばさんあぶねーなって気がついてくれたよ。事故がなくてよかった。
帰り道にイノシシに遭遇した。
今日はなんだか引きが強いようだ。
※私はただ臭い物に蓋をするような言葉狩りは大嫌いなのですが、多少配慮して一部伏字にしました。
壮大な冒険に旅立つ友人への何かの役に立ったらいいなぁといくつかアイテムを見繕って「福袋」を用意した。旅好き&ガジェット好きだからこそ提案できるプレゼントになればうれしい。
コメントを投稿するにはログインしてください。