Apple Watchと骨伝導ヘッドホンでちょっと未来を感じた話。

iPhoneを使っているのならば絶対Apple Watchを使ったほうが良いと思う。

私はあまり腕時計には興味が無く、仕事もキーボードをひたすら打ち付けることがほとんどなので(腕に何かついていると引っかかる)腕時計なんて不要!と思っていたのに、気が付けばAppleWatchの虜になっている。今回はそんなお話。

先日所用があり、土地勘のない街を数キロの範囲で徘徊してきた。

チェックポイントは3か所あり、制限時間はきっちり3時間。早ければ良いというものでもなく、きっかり3時間。要は3時間の暇つぶしである。

土地勘が無いのでスマホのナビゲーションが欠かせない。

誰もがスマホのナビは使っているだろうと思うが、スマホを手に持って歩いたり、歩きスマホをやってしまうといろいろ危ない。スマホを落としても嫌だしね。

AppleWatchに地図を表示させる。骨伝導ヘッドホンも。

Apple Watchなら地図が腕時計に表示されるのでこれだけでも世界が変わる。

今回はこれに骨伝導ヘッドホンを組み合わせて、どこからともなく音声案内が聞こえてくる。なんて言った近未来な街歩きを楽しんできた。

骨伝導ヘッドホンとは、なんぞや?という方もいるかもしれない。

鼓膜ではなく骨を振動させることによって音を伝えることができるのが骨伝導ヘッドホンである、耳をふさがないので耳が疲れない、環境音を聞きながら音楽も聞ける振動で音を伝えることができるので、特にウォーキングなど、外で音声や音楽を聴くときに安全を確保できる。

外の音が聴こえるのに、音声や音楽も聞こえて来る。耳を塞いでも音楽を聴くことができる。これは不思議な感覚だ。

腕時計をみれば、地図が表示される。

地図を見なくても要所要所で「この交差点を左です」と、どこからともなく聴こえる音声案内。

実に近未来である。こんな使い方をしている人はまだまだ少数だと思う。

徒歩でできるだけ済まそうと思っていたら、後半は時間が足りなくなって、電車やバスを利用して目的へ向かったのだが、これもAppleWatch一つで乗ることができるので、本当にすごい時代になったものだと感動した。

チェックポイント2で立ち寄った 浦安そば 幸来

鉄火丼につられて飛び込みで昼食を頂いた。

鉄火丼大盛。スープもついている。

美味いなぁ。

ここでの支払いもPayPay。
iPhoneだけで完結して素晴らしい。